2段階の検査で低身長症の有無を明らかにする方法が一般的です。
必要な検査
低身長症の疑いが消えるまで、検査を受けていく必要があります。
簡易検査の内容
低身長症特有の症状の有無を確かめるため、問診を初めとする簡単な検査を初診時に行います。
- ①問診・診察
- ②手のX線検査
- ③尿・血液検査
精密検査の内容
簡易検査の結果に異常が見られた場合は、疑われる病気の種類に応じて精密検査を行い、病気の有無を確かめます。
精密検査に関する医師の声
精密検査の意味は大きい 簡易検査とは異なり、(特定の)病気かどうかがはっきりするので、安心出来ると思います。
"念のため精密検査"もアリ 簡易検査での結果が「異常」とまでは 言えなかった場合でも"小さいうちに白黒つけたい"と言って念のため受ける方は多いです。
それぞれの精密検査はどのようなものでしょうか?
それぞれの検査の概要は以下の通りです。
<成長ホルモン分泌刺激試験>
成長ホルモンの分泌を促す薬剤を投与し、その後一定の間隔で採血を行い成長ホルモンの分泌量を調べる。<MRI・CT>
画像診断により、脳腫瘍や生まれつきの下垂体異常、中枢神経系統の異常がないか調べる。<染色体検査>
身体所見から複数の奇形が認められる場合などに、染色体異常の有無を調べる。
正しく検査を受けているか疑問を持った場合は
質問または再受診しましょう
疑問をもった場合の対応
再受診した保護者の声
納得がいかず別の病院へ 精密検査について聞いてみたら、あまりちゃんと答えてもらえず、不安になって他の病院に行きました。
(5歳男児の母)
他の先生の考えも参考に かかっていた先生を信頼していなかった訳ではないですが、子どものことなので慎重に対応したいと思いまして。
(4歳女児の父)
かかりつけの先生には経過観察で良いといわれているのですが・・・?
低身長症の疑いがない、と言い切れる検査結果がない状態なのであれば、検査を受けるべきです。
かかりつけの先生に本サイトの内容を見せてご相談いただくか、低身長症に詳しい医師のいる別の病院で検査をしてもらうとよいでしょう。
なお低身長症に詳しい医師のいる病院は以下のリンクより検索出来ます。 ※受診の際は低身長チェック結果もお持ちください。
検査を受けさせて欲しいと、自分からお願いしなければならないのでしょうか?
必ずしも自分からお願いする必要はありません。 本サイトの内容をみせてご相談いただいたり、低身長症に詳しい医師のいる別の病院に相談しに行ったりしても良いでしょう。
なお低身長症に詳しい医師のいる病院は以下のリンクより検索出来ます。 ※受診の際は低身長チェック結果もお持ちください。